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  • 2013.12.14 Saturday
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十月二十七日 演出

十月二十七日


どうも、演出の中尾です。この稽古日誌もメンバーが毎回分書いてくれていて賑わい(?)が見て取れますね。うれしい限りです。


《稽古内容》
・アップ
・マッサージ
・空間埋めポージング
・身体の追いかけっこver1.2
・読み合わせ
・声のベクトル


・アップ

最近はアップを時間を増やして行っています。寒くなってきて体がより固くなってきているというのもありますが、公演として暫く稽古を行ってきて安心感が出始めたころが一番怪我などの注意が必要な時期でもあるからです。それぞれ体を伸ばし、稽古内容を“受け入れる”姿勢を作っておくことが大切です。

ところで、アップは体を伸ばしたり、発声練習を行ったりと各自自分のペースで行っているのですが、本日は音響さんへ渡す『凍雲』の雰囲気に合った音楽の指標を探すために音楽を流しながら体を伸ばしてもらいました。私の音楽の趣味がダダ漏れする瞬間でもありましたが、アップ中であっても自分の外から与えられる情報が自分の内側にどのような作用をもたらすのか、そのようなことを考えてアップをしてもらえればな、と思います。


・マッサージ

現在三公演が同時に進行しております。メンバーによっては朝から晩まで第六ホールで稽古。ということで、疲れをねぎらおうという趣旨で肩甲骨はがしと足裏、足、背中のマッサージを行いました。まあ、本当の話を言えば演出がマッサージをしてもらいたかっただけなのですが。


・空間埋めポージング

久々に行ったワークショップです。内容は以前の稽古日誌にも書いてあるので詳しくは書きませんが、箱馬で囲われた空間の中で、デッドスペースを生まないように歩行・ポージングを行うというものです。

人数が増えると空間を埋めるための動きであったり、ポーズを被らせないということが難しくなります。より空間を認知しようとする意識、他の人間の動きを予測することが大切になってくるのではないでしょうか。


・身体の追いかけっこver1.2

もはや説明すらも今更になってしまったWS。身体の追いかけっこです。今のところ90パーセントくらいの頻度でこのWSを行っているのではないかと思います。

相手のことをより知ろうとすること。相手の触れやすい領域と触れにくい領域を知ること。身体の動きと同時に、そんなことを意識しながらWSをやっていければな、と思います。


・読み合わせ

オーディションで配役が決まってから二回目の読み合わせです。役者は役の本質をつかんだり。演出としては書き直し点などを発見したり、役者の新たな一面を発見したり、あるいはウィークポイントを発見したり。いろいろな発見が読み合わせからはできます。


・声のベクトル

こちらも何度もやっているWS。声を放物線で投げて渡すこと。視線、顔の向き、身体の向き。それらに気を付けて言葉の受け渡しを行っております。

前回から声のベクトルは二組に分かれてクロスでやっておりますが、それによって生まれる声の届き方の変化に敏感になることが大切だと思います。また、なぜ相手の声が届くのか、届かないのか。自分たちで答えを出すことは難しいことだと思います。声の発信者をしっかりと観察し、原因を探る。このプロセスを踏んで相手への理解をさらに深めてほしいです。




さて、長々と書いてしまいました。

これからシーン稽古が始まればWSを行う時間はより減っていくことになります。しかし、稽古が始まったころから言っている通り、他のメンバーとコミュニケーションをとること、理解しようと近づくことを忘れないようにしてほしいと思います。

では、演出でした。

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