こんにちは。
ひょっとしたら、はじめましての方もいらっしゃるかと思います。
この度、制作として参加させていただいております武長慧介と申します。
以後、お身知り置きください!
前回の稽古日誌にて、竹内さんも話題にあげていらっしゃいましたが
ページェントの点灯式も間近に迫ってきていますね。
(注)稽古日→11/29 日誌執筆日→12/4 ずっと日誌止めててごめんなさい!!あわわ
私事ですが、昨年の冬はバイトで客引き(キャッチ)をしておりました。
年末ともなると、平日であってもなまじ人通りは多いものでして、
したがって、我々客引きたちも店長からの熱い期待を背負って、寒空の下に放り出されるわけです。
ただ、道行くカップルに声を掛けども掛けども玉砕。お洒落なBARへと消えていきます。
迫りくる寒波、空腹、そして店長からの「ラブコール」 埋まらない客席…
不意に全てに嫌気が差してしまう時もありました(連日)
そんな折に、ふと定禅寺通り沿いに足を伸ばしてみると、
あの目映い光が私の心を癒してくれたものでした。「ああ、生きてれば良いことあるよね」と
しかし、少し視線を降ろせば視界にはリア充の群れ…(悶絶)
差し引きマイナスで精神を削られて、とぼとぼと仕事場へ戻る私なのでした。
あ、どうでもいいこと書きすぎちゃいました。てへぺろ
さてさて、私が初めて稽古場に伺った11/29の稽古日誌、本題です。
稽古場(6ホ)に行くと、既に舞台装置が仕込まれており、壮観でした!
ネタバレはNGかと思いますが、何といっても「お豆腐」に要注目かと…(意味深)
この日は、役者さんが各自のペースでじっくりアップしていました。
6ホはやっぱり寒いので、しっかり体を温めておきたいですよね!(軽)
それから、すぐにシーン稽古へ。後半〜ラストにかけてのシーンを中心に進めていきました。
誰が何者なのかもイマイチわからない状態で拝見しましたが、「おお!」っと惹きつけられる空気感でした。
気まずさとか、雰囲気の淀みとか…。でも素直な感じがしました。
あくまで、初見の印象ですが(笑)
演出曰く「ラスボス臭がする…」というシーンの本合わせも行いました。
台本を読んでいるだけでは出し切れない感情、会話感があったり、セリフ自体にも演出、役者の両者が違和感を感じていたりと
これからどんどん進化する予感。楽しみです。
どのくらいまで具体的に書こうかなーとか考えてたら、本題がこれほどコンパクトになっちゃいました。
私はなかなか稽古場行けない日々が続きますが、みんなでファイトです。
それでは、失礼します。